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Nottaは仕事の議事録作成に使える?無料版と有料版の違いを初心者向けに解説

 掲載内容は2026年8月3日時点で確認した情報を基にしています。料金、機能、利用条件は変更される場合があるため、申込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。



■ Nottaは仕事の議事録作成に使える?


Web会議中にメモを取ることへ集中しすぎて、肝心の話を十分に聞けなかった経験はないでしょうか。


Nottaは、会議やインタビューなどの音声を文字に変換し、AIによる要約や整理も行える文字起こしサービスです。


Zoom、Google Meet、Microsoft Teams、Webexなどのオンライン会議では、Notta Botを会議へ参加させて、音声の記録と文字起こしを行えます。


すでに録音した音声ファイルや動画ファイルをアップロードして、後から文字起こしすることも可能です。


ただし、Nottaが作成した文字起こしやAI要約を、そのまま正式な議事録として配布するのはおすすめしません。


人名、会社名、専門用語、金額、期限、決定事項などに誤りがないかを人が確認し、必要な修正をしたうえで利用するサービスと考えるのが現実的です。



■ 最初に結論


Nottaは、次のような人に向いています。


・会議後の文字起こしに時間がかかっている

・会議中はメモより会話に集中したい

・ZoomやTeamsなど複数の会議サービスを使う

・商談やインタビューの記録を残したい

・過去の会議内容を検索できるようにしたい

・AI要約を議事録のたたき台として利用したい


一方で、月に数回しか会議をせず、1回の会議時間も短い人は、まず無料版で十分かを確認した方がよいでしょう。


企業の機密情報や顧客の個人情報を扱う場合は、利用者個人の判断だけで導入せず、会社の情報セキュリティ規程や顧客との契約内容を確認する必要があります。



■ Nottaでできること


Nottaの主な機能は次のとおりです。


・会話をリアルタイムで文字にする

・Zoom、Teams、Google MeetなどのWeb会議を記録する

・音声ファイルや動画ファイルを文字起こしする

・話者ごとに発言を分ける

・文字起こし結果からキーワード検索する

・AIで会議内容を要約する

・議事録や文字起こしデータを共有する

・有料プランではデータをダウンロードする


録音データだけを残した場合、必要な発言を探すには音声を聞き直さなければなりません。


文字起こしされていれば、人名、案件名、商品名、日付などのキーワードから、必要な発言を探しやすくなります。



■ 無料版で何ができる?


Nottaには、料金を支払わずに試せるフリープランがあります。


2026年8月3日時点で確認できる主な利用上限は、次のとおりです。


・文字起こし:月120分

・1回の文字起こし:3分まで

・ファイルのインポート:月50個

・AI要約:月10回

・利用アカウント:1アカウント


無料版でも、音声認識の傾向や基本的な操作方法を確認できます。


ただし、1回3分までという制限があるため、30分や1時間の会議を継続して記録する実務用途には向いていません。


無料版は、本格運用のためというより、次の点を確認する試用版として考えるとよいでしょう。


・自分の話し方を正しく文字にできるか

・会議室やマイクの音質で認識できるか

・画面や操作方法が使いやすいか

・AI要約が自分の用途に合うか

・会社のWeb会議へNotta Botを参加させられるか



■ プレミアムプランとの違い


プレミアムプランは、主に1人で継続的に文字起こしを利用する人向けです。


2026年8月3日時点では、年間プランの料金は月額換算1,185円、12か月分の一括払いで14,220円と案内されています。


主な内容は次のとおりです。


・文字起こし:月1,800分

・1回の文字起こし:最長5時間

・ファイルのインポート:月100個

・AI要約:月100回

・文字起こしデータのダウンロード

・テキストの翻訳

・単語登録

・倍速再生

・無音部分のスキップ


月1,800分は30時間です。


例えば、1時間の会議を月20回行う場合は合計20時間なので、利用時間だけを見ればプレミアムプランの範囲に収まります。


個人事業主、営業担当者、採用担当者、ライターなどが、1人で議事録や取材記録を管理する場合は、プレミアムプランが候補になります。



■ ビジネスプランとの違い


ビジネスプランは、複数人で文字起こし結果を共有・管理する用途に向いています。


2026年8月3日時点では、年間プランの料金は1アカウント当たり月額換算2,508円、12か月分の一括払いで30,096円と案内されています。


主な内容は次のとおりです。


・文字起こし時間:無制限

・1回の文字起こし:最長5時間

・ファイルのインポート:1アカウント当たり月200個

・AI要約:1アカウント当たり月200回

・Web会議の録画

・チームワークスペース

・利用状況レポート

・ユーザーの権限管理

・外部共有の制限

・外部サービスとの連携


複数の担当者で会議記録を共有したい場合や、管理者が利用状況を確認したい場合は、個人向けのプレミアムプランよりビジネスプランが適しています。



■ 無料版・プレミアム・ビジネスの違い


フリープラン


・料金:0円

・文字起こし:月120分

・1回の上限:3分

・AI要約:月10回

・向いている人:まず操作と認識精度を試したい人


プレミアムプラン


・料金:年間プランで月額換算1,185円

・文字起こし:月1,800分

・1回の上限:5時間

・AI要約:月100回

・向いている人:1人で継続的に議事録を作成する人


ビジネスプラン


・料金:年間プランで1アカウント当たり月額換算2,508円

・文字起こし:無制限

・1回の上限:5時間

・AI要約:1アカウント当たり月200回

・向いている人:複数人で共有・管理したい組織


料金と機能は変更される場合があります。契約前には必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。



■ Nottaで議事録を作る基本的な流れ


1.会議参加者へ録音することを伝える


会議の冒頭で、文字起こしと議事録作成のために録音することを参加者へ伝えます。


相手に知らせずに録音を始めるのではなく、録音の目的、保存先、共有範囲を説明した方がトラブルを防ぎやすくなります。



2.Notta Botを会議へ参加させる


Web版またはアプリ版のNottaから会議情報を登録し、Notta Botを会議へ参加させます。


待機室やロビーが設定されている場合は、会議主催者がBotの参加を承認する必要があります。



3.文字起こし結果を確認する


会議が終わったら、文字起こし結果を読み、誤認識を修正します。


特に、人名、会社名、製品名、社内用語、金額、日付は間違いがないか確認します。



4.AI要約を確認する


AI要約を使って、議題、結論、担当者、期限などを整理します。


ただし、AI要約では細かな条件や例外が省略される場合があります。


重要な内容は、文字起こし本文や録音データと照合してください。



5.正式な議事録に整える


最終的な議事録には、次の項目を入れると整理しやすくなります。


・会議名

・開催日時

・出席者

・議題

・決定事項

・未決事項

・担当者

・期限

・次回の確認事項



■ Nottaを使うメリット


Nottaを利用する主なメリットは、次のとおりです。


・会議中にメモを取る負担を減らせる

・相手の説明や議論へ集中しやすくなる

・会議内容をキーワード検索できる

・録音を最初から聞き直す時間を減らせる

・議事録のたたき台を早く作れる

・過去の商談や会議の内容を確認しやすくなる


Nottaが正式な議事録を完全に作成するのではなく、人が確認するための初稿を作成するサービスと考えると、期待とのずれが少なくなります。



■ 申込み前に確認したい注意点


文字起こしの精度は、録音環境や話し方の影響を受けます。


次のような状況では、誤認識が増える可能性があります。


・複数人が同時に話している

・マイクから遠い

・周囲の雑音が大きい

・固有名詞や専門用語が多い

・音声が途切れている

・複数の言語が混在している


重要な会議では録音データを残し、文字起こし結果と照合できるようにしておく方が安全です。



■ 機密情報の取扱いに注意する


会社の会議でNottaを利用する場合は、情報セキュリティ上の確認も必要です。


次の情報を扱う場合は、会社の情報システム部門、セキュリティ担当者、上司などへ確認してください。


・顧客の個人情報

・未公開の契約情報

・人事評価

・医療や健康に関する情報

・パスワードや認証情報

・企業秘密

・公開前の製品情報


サービス側がセキュリティ対策を行っていることと、自社のすべてのデータを無条件に登録してよいことは別です。



■ Nottaが向いている人


Nottaは、次のような人に向いています。


・月に何度もオンライン会議を行う

・会議後の議事録作成に時間を取られている

・商談内容を後から検索したい

・取材やインタビューを文字にしたい

・複数のWeb会議サービスを使っている

・チームで会議記録を共有したい

・AI要約を議事録の初稿として活用したい



■ Nottaが向いていない人


次に当てはまる場合は、別の方法も比較した方がよいでしょう。


・会議をほとんど行わない

・1回数分程度の音声しか扱わない

・外部サービスへの音声保存が認められていない

・会議へBotを参加させられない

・人による完全な逐語録が必要

・文字起こし結果を確認する時間を取れない


法務、医療、裁判、契約など、完全な正確性が重要な用途では、AI文字起こしだけに依存せず、人による確認や専門業者の利用も検討する必要があります。



■ どのプランを選ぶべきか


まず操作と音声認識を確認したい場合は、フリープランから始めます。


1人で毎月多くの会議を記録したい場合は、プレミアムプランが候補です。


複数人で文字起こし結果を共有し、ユーザー権限や利用状況も管理したい場合は、ビジネスプランを検討します。


最初から年間プランを契約するのではなく、まず無料版で自分の会議環境やマイクを使い、文字起こし結果を確認してから判断する方法が安全です。



■ まとめ


Nottaは、会議音声を文字に変換し、AI要約を使って議事録の初稿を作成できるサービスです。


無料版でも基本的な操作を試せますが、1回3分までという制限があるため、長時間の会議を実務で記録する場合は有料版の検討が必要です。


選び方は、次のように整理できます。


・操作や認識精度を試す:フリープラン

・1人で継続的に利用する:プレミアムプラン

・複数人で共有・管理する:ビジネスプラン


AI文字起こしをそのまま正式な議事録として使うのではなく、人が内容を確認し、修正する前提で利用することが重要です。


料金、機能、利用条件は変更される場合があります。申込み前にNotta公式サイトで最新情報をご確認ください。

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